2004-06-13 21g 今日は日弁連主催の適性試験の日ですが、受験しないオレは、朝まで飲んでて、ちょっと寝た後、南大沢に21gという映画を見に行きました。 暗くて重い話だったけど、そういう話は好きです。 最初は3つくらい話の流れが進行していて、それが時系列的順序バラバラで入り乱れて出てくるので、ちょっとわかりにくいですが、最終的にはその流れがいろいろ絡み合ってくるというお話です。 ちょっと「めぐりあう時間」に似た構成かな。 なかなかよくできてて、ナオミ・ワッツも好演で、結構おもろかったです。